レポート:代官山蔦屋書店トークイベント「ネタバレのデザイン」(2019年6月26日)
去る6月26日、代官山蔦谷書店にて、弊誌主催トークイベント「ネタバレのデザイン」が開催されました。これは、フィルカル最新号での特集「ネタバレの美学」にちなんだもので、そこでの議論をより発展させたものです。登壇者は分析美学...
去る6月26日、代官山蔦谷書店にて、弊誌主催トークイベント「ネタバレのデザイン」が開催されました。これは、フィルカル最新号での特集「ネタバレの美学」にちなんだもので、そこでの議論をより発展させたものです。登壇者は分析美学...
分析哲学と文化をつなぐ雑誌『フィルカル』のVol. 4, No. 2を7月1日に刊行しました。 特集「ネタバレの美学」は、ネタバレをめぐる史上初の真剣な学術的議論。 シリーズ「ドキュメンタリー映画は思考する」は、『祝の島...
楽しみにしていた新作映画を観る直前に、ストーリーの重要な部分をネタバレされたら、あなたは怒り心頭でしょうか、それとも全然へっちゃらでしょうか。ネタバレはすべて悪いことなのでしょうか。それとも、許せるネタバレとそうでないネ...
前回(http://philcul.net/?p=861)に引き続き、フィルカル最新刊『Vol. 4 No. 1』の内容をご紹介いたします。 哲学への入門 「デヴィッド・ルイス入門 第4回 フィクションにおける真理」(野...
3月10日(日)、東京神田の東京堂書店内にある東京堂ホールにて、弊誌編集長長田怜の登壇したトークイベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」が、オンガージュ・サロン主催で行われました。近年、ポピュラー哲...